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大変重い決断をした。
そのことに、時間をおいて改めて気がついた。
これから長く背負わなければならないその決断の重さをその苦しさを。

認知症の進んでいく父を病院に入れる手はずを整えた。
ことは進み始めた。
もう後戻りはできない。
入院先は夜間は身体拘束もある精神病院だ。
今の父を受け入れられるのはここしかないのだ。
入れられた父はどれほど不安にかられるだろうか、混乱して一層悪くなって行きはしないか。
もう少し自宅で生活させることはできなかったか。
などなど、考え出したらキリがない。
姥捨て山にすれられ置き去りにされる心情を思うと涙が出た。
今思い出しても涙が出そうだ。
因果な病気だ。一緒にいても地獄、一杯だろう。

今日の練習  
22:30~23:17 公園
慢架 1回
太極刀
あれやこれやで、やはり気が回っていないのだろう、斜飛勢をすっ飛ばしてしまった。
それに気がついたのはなんと横斜飛勢をしながらだった。
いつどこで抜け落ちたのかも定かではない。
というか、ほとんど違和感なくそのまま続いてしまったのが意外だ。

一週間前だったか、靴を買い換えた。
その新しい靴がクッションが効きすぎていて、どうもまだ、地に足が着かない感じがする。町歩きの靴としてはとても履きが良いのだが…。
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先日所望された甘酒は、一日の朝に作りたてを届けることができた。
先方ではコーヒー豆と福豆を用意していてくれていた。
彼は杖をついて椅子から立ち上がったものの玄関まで出てくるのが大変なので、こちらが上がって挨拶してきた。
「まだまだ、頑張りますよ」と拳を上げてくれたものの、顔の輪郭が変わっていて、前回この一月でさらに身体の衰えが進んだことがよく分かる。
それでも、過酷な生活から逃げず、癌と闘い続ける彼の姿に尊いものを感じずにはいられなかった。
人に向かって言うのは好きではないが「がんばれ!」と心の中で叫ぶ。

昨日の朝まで降った公園の雪も、昼の太陽のおかげでだいぶ融けていた。
雪を眺めながら拳を打つとはなんとも風流だ。

今日の練習
9:03~56 公園
慢架 1回
太極刀
地べたの上久しぶり。
しばらく動いているとぬかってくるが、それでもやはり広々とした空間での練習が一番心地よい。
残念ながら、刀は進んでいない。
教室以来この一週間は、一度も刀に触れなかった。
天候もさることながら、忙しくまた疲れてもいたので、慢架すらろくに練習できなかった。ひどいもんだとおもう。
まっとうな働き方のできる部署に移るか、今のところで内部から変えていくか。
ここが思案のしどころだ。
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コーヒー屋のご主人(昨年8月に癌の宣告を受け、30年営んできたコーヒー豆のお店を畳んだ「本物の職人」)から電話を受けた。
また甘酒をもらえますかとの依頼。癌に良いらしいからと頼まれた。
昨年9月以来、少しでも身体に入るものをと甘酒を造っては届けてきたが、押しつけになっていないか、そのたびにお返しのように豆を焼いては取りに来ませんかと電話をくれていた。
自分が甘酒を差し入れることで無理して豆を焼かせてしまっているのではないかと、とても気になっていたのだが、はっきり本人から「催促するみたいで申し訳ないんですがね、甘酒は癌に効くって言うから(癌に効くのではなく身体に良いのだろうが)、いただけませんかね」と頼まれたのは初めてだ。
いままでは、もうしわけないね、などといわれていたのでこれはうれしい。
大手を振って持って行ける。
だから、大いに奮い立ち、早速仕込んだ。
明日の朝、出勤がてら届けてこよう。
彼は、生きるための戦いを始めたのだ。
それを、全力で支えたい。
ここへ来て、頼られたのだ。こんなうれしいことはない。

今日の練習
17:37~18:17 屋内
慢架 1回
弓歩十零と十字手の手の捌き、腰椎を動かす拳、などなど、、、あれこれと守らなければならない要求が、イタ気持ちいいくらいに我が身を縛る。
いささか際どい表現ではある。
が、これを通して至る場所が遙か遠くではあっても確かにあると言えることがありがたい。

月曜日の明け方4時半くらいから、父親が風呂に入るだの湯をはれだのと怒り出したりして、一悶着あった。最後は申し訳ないが力尽くで押さえつけて、言葉で脅して、そのあとすかしてなだめて布団に入れた。
それで5時。もちろんそれで眠るわけもなくずっとなにやら話している。
こちらも寝られるものではない。
そのあとも気に入っているデイサービス先で仏頂面だったらしい。
昨日は昨日でハイになり、一晩中喋っていたそうだ。
耳栓なんて役に立たないというか歯が立たない、母も疲労困憊だ。

その、父を押さえつけたりしたときに変な場所に力が入ったか昨日から脇腹が痛む。左手を似力を入れてものを持とうとしたり、左手で何か拾おうとするとけっこう痛い。
慢架をしたら治るかと思ったがそううまくはいかなかった。
こればかりは時間に任せるしかない。

8時頃は煌々と太陽の光を反射させていた満月。
それが今や完全にその反射を失い、火の通ったイクラとでも言うのか、赤黒い月が虚空に浮かぶのは、やはり異様な光景だ。
むかしの人が不吉なものと感じても何の不思議もない。
そう言いながらも見飽きない。
満月の夜の特別な月の姿はなかなか目を離せない。
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ちろりん村は、しばらく使えないだろう。
気温が上がらないと公園の雪はなかなか融けない。
次の日曜日には何とかなっていると思うが…。

今日の練習
9:20~12:00 教室
太極刀
質問
いつも一つだけと言いながら、あれこれと発展してしまう。
気になっていたのは斜ろう膝拗歩から轉身ろう膝拗歩への動き
右の開胯で右足先は北西へと向かうが、着地したあとの重心の移動はどうなるのか。
また<火>腰椎の右方向へのひねりはどのタイミングか。
すると、そもそも十字手から斜ろう膝拗歩への段階から問題あり。
十字手は曖昧にクロスするのではなく、きっちり90度で交差。
右手は左手の人差し指と親指の間から引き抜くように身体に寄せる。
なるほど。
で、身体の向きを南東に向けて斜ろう膝拗歩、そのあと腰椎の動き<火>で左足も連動する。
そこから右脚の開胯。
北西の方向に右足着地、この時はまだ左脚に重心が残り、身体は南西。
今日のポイント:ここから左手先に導かれるようにして腰椎ともに北西へ<火>。
同時に徐々に右脚へ体重が移り、腰椎に連動して左足先も北西へ向く。
これと、上歩七星から退歩跨虎に至る開胯や体重移動はまるっきり別物、比較の対象にもならないとのこと。
慢架 直前に質問をするとここでもう一回全体の動きのなかで確かめながらのおさらいとなる。
盤手 着いて離れず、基本の基本。

自分の試作刀が先生やお仲間の既製品に比べてかなり短く仕上がっていることに気がつく。
重さと長さ、バランスなどクリアしなければならない条件は多い。
それと、柄の形状と加工、材木の接合もなかなかの難問だ。
頭では構想できても、それを実現する技術がともなわないのでしばらくは思考実験を繰り返すしかない。