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練習場所

朝の興福寺の一隅 写真の松の木左側で。
昨日と同じ場所でひっそりとやっていると、角を落とした鹿が一頭塀の陰から顔を出し、そのままこちらを見ながら少しずつ近づいてくる。 
回り込みながら、興味深げに。
なにかの拍子にフッと目があった瞬間、それまでのゆったりした歩とうってかわった機敏さで駆け出して塀の向こうし姿を消した。

今日の練習
8:15~9:22 興福寺境内
慢架 2回
昨日と違い、時間とともに人出が増えてきたため、無意識に急いだようだ。
ふだん、慢架を2回すると70分かかる。

さて、今日も六点を意識した。
すると、今まで何気なくやっていた動きひとつひとつがベラボウに厄介になってきた。

骨盤は、前に出した腕や肩に引きずられているわ、肩は絶えずどちらかが出すぎるわ、なかなかどうしてひどいもんだ。

でも、こうして自分の欠点に自分て気づけるように物差しを与えられているのがありがたい。

これをまた教室で先生に持ちかけて指導してもらえる。

また善きかな、だ。

午後再び興福寺に足を運ぶ。

阿修羅

阿修羅像をはじめとする、乾漆像の群像展示を見るためだ。
薬師寺から移築したという仮金堂に、彼らはいた。

お気に入りの竜灯鬼・天灯鬼はそれぞれ阿弥陀如来の右と左に安置されていた。
相変わらずかわいい。
自分は竜灯鬼が特に気に入っていたのだが、今回は天灯鬼が気になった。
ああして本来の役割のように何かを守っていいる方が生き生きとしているように感じた。

阿修羅は本来なら後ろに置かれるそうだが、最前列でスポットライトを浴びていた。
人気投票でセンターをとるAKBみたいね。これも営業戦略か。

小一時間はいたと思う。

雨は結構強く降っていたが、朝の練習場所、南大門基段と土塀脇を通って猿沢の池方面にくだるべく歩いていると、聞きなれないさえずり。
声をたよりにあちこち目をやると、背中が灰色がかった青、腹はオレンジ、顔は白く頭は黒でジジュウカラのようなシルエット。
さて、写真の姿は頭に浮かぶのだが名前だけがでてこない。

帰宅して図鑑をひもとく。
山雀(ヤマガラ)だった!ああ、眼福。
実り多い小旅行だった。
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とうとう四月

猿沢の池を見下ろしながら

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