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なんとか先に延びることを期待して、というより、たぶん今回はそうなるだろうと楽観していたTPP法案が強行採決されてしまった。
食料自給の観点、輸出業の観点と利害の対立はいろいろあるが、何をおいても危険なのはISD条項だ。
企業が国を訴える(損をしたからカネを払えと)ことを可能にし、国家の根幹が揺らぐことに
現に多額の賠償金を請求されて破綻の危機にある国があるというのに、なぜこんな毒まんじゅうに手を伸ばそうというのか。
嫌いな言葉だが「この国は終わった…」と言わざるを得ない。

国境を越えたグローバル企業に、国境をよりどころにしている国民国家が飲み込まれていく。
悪い夢だ。

何もできないのか。
なにかできることはないのか。
このままでは、子どもや孫の代が平和裏に生きていけると思えないのだ。

と、憂えても嘆いても、

今日の練習
5:00~6:10 公園
慢架 三節 第47式 披身踢脚まで
八門五歩
何日か前は片足立ちがぴたりと安定して、心地よかったのだが、この数日はどうもよろしくない。
右足首の痛みもいくらかあり、気にしつつの練習をしている。

昨日、叔父が亡くなった。
戦地に二度も赴き、輪島の地で漆塗りの店を盛り返し、地元では名の通った人だった。
おだやかで、ユーモアもあり、ダンディでもあった。
彼が現役の時に、一度輪島塗の工房を訪れ、職人仕事を見せてもらうのだったと、未だに悔やんでいる。
8人兄弟の中で父と一番仲のよかった兄だったという。
九十六歳、天寿を全うした。
昭和の時代を、「漆とともに」生きてきた。
人の一生の凄みというか、大きさ長さをつくづく感じている。
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風が吹くとき

穏やかな日

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