そうけんにっき

ひょんなことから始めた中国武術。格闘技経験もなく40を超えてからの無謀な挑戦、はたまた最高の養生か。 70歳で無頼な若造を指一本で吹っ飛ばすのを目標に、さらに30年の修行は続く…?

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たまにはいいこともある
別にふだん不幸を背負っているわけでもないが、仕事でしっかりとした手応えや充実感を得ることは毎日というわけではないので、今日のように準備とお客さんの満足度、結果が伴うとやはり嬉しい。
そう言う日は、持ち帰りの仕事もいい気分でやれる。

今日の練習
22:28〜23:08 室内
大起式 10分
気功1 20分
気功2 10分
気を練る感覚が楽しい。
曇りっぱなし
せっかくの休日だったが、天気はスッキリしないまま一日が終わってしまった。

今日の練習
18:27〜52 室内
動く気功 20分
動かない気功 5分
気功を始めてから、何となく骨折した指の治りというか、腫れの引き具合が早まったように感じる。今日で骨折してから3週間。医師の話では5,6週間ということだったから、ちょうど半分まできたところだ。折り返し点からが長い道のりになるのだろう。そろそろ動いても、とか、痛みも引いたし、とか、誘惑が増えてくるだろうが、ここはひとつ、試練と思って来たるべき日まで、気功と大起式と肩ほぐしくらいに留めるにしよう。 
古巣の近くに行く
研修で、前の職場の近所に行く。業界関係の研修だったので、前の職場の同僚もきていた。お久しぶりです。ちょっと懐かしい町並みも、わずか2年でそれなりの変貌を遂げていた。ふ〜ん。

研修を終えて帰宅し、雨も降っていないので、そのまま公園に行く。
欅の葉は、まだ茂っているが、風が吹くと、乾いたざわめきが梢のほうから聞こえてくる。あと10日もすればまだ緑に見える葉もどんどん色を変えていくだろう。秋の深まりを感じさせるひとときだった。

今日の練習
18:00〜17:00 公園
動きのある気功 25分
動きのない気功 10分
八十八式(大起式) 10分
熊形・龍形の構え 10分
肩ほぐし 5分

昨日、気功のやり方の間違いが分かったので、今日はいくらかマシにできたと思う。そういえば、今朝起きたときに背中の痛みはなかったな。なんだか気持ちよかったのは、気の感じがあったこと。うむうむ。大起式では、いつものように膝を伸ばして、胸だけは含むように姿勢を保ってやるように心がけた。左鎖骨周辺のゴリゴリは変わらず、右肩のグリグリも変わらず。大起式は、背中の引き延ばしというか肩甲骨を意識する動きが多いのでやっていて飽きない。

久しぶりに、熊形や龍形の構えをしてみる。昨日、小金井教室でお仲間が練習するのを見たりしたもんだから、どうにもがまんができなくなってきている。で、立って熊形や龍形の構えをすると、やっぱり落ち着くのだ。とくに熊形は、安心感というか安定感というかそう言うものがある。龍形は気持ちがびしっとする。やっぱり戦闘モードだよ、龍形は。でも、動かない。こんなところでついうっかり、単換掌なんかやったりすると、いやいや走圏でも、無理をしては今までの我慢が水の泡だ。今は、じっと我慢して早く治すことが、自分の練習だと思う。と言っても、これもはやった気持ちではいけない。「早く治す」ことが大事なのではなく、身体が必要とする時間をきちんと過ごすことが、結局は近道なのだ。急がば回れの精神で、自分の身体と向き合おう。

練習から帰ると、神奈川テレビ(テレビ神奈川?)で、ブルース・リーの海外番組をやっていた。おそらく、没後20年を記念して作られたものだろう。彼を取り巻いたいろいろな人が代わるがわる画面に登場し、エピソードを語っていた。映画のシーンや、撮影風景の映像もあった。やっぱり強かったのだろうな。夭逝を惜しむ。

晩飯のおかずになったが、こんな奴がいた。
okazu (1)okazu (2)

小金井教室 第8回
雨が心配されたが、昼間にたくさん降って、夜にはだんだんおさまってきた。助かる。
相変わらず仕事が忙しい。なかなか定時に教室に出向くことができないのが自分でもいやだ。ただ、集まっているメンバーが皆熱心なので楽しい。

今日の練習
19:50〜20:45 室内
気功(動きのある) 30分
気功(動かない) 15分
大起式 10分
 
どうも気功のやり方を間違っていたようだ。背中が痛くなるのもそのためらしい。江口先生に話したら苦笑された。そりゃぁそうだろう。気功やって身体が痛くなるなんて本末転倒というかめちゃくちゃだ。入れなくていいところに力が入ってしまったり、柔らかくやるところを硬くやったりと言うようなことらしい。やれやれ。

みんなの練習を見ていたら、身体が疼いて仕方がない。が、ここが辛抱だ。
楽しい金曜日
明日は小金井教室である。天気は悪そうだが、来る人はちゃんと来るのがいいところ。でも、ここのところ、見学者来ないなあ。もう少し賑やかになってくれると嬉しい。特に30代の人が欲しいな。って別に深い意味はないけど。

今日の練習
22:24〜44 室内
気功(坐ったまま)静的に 10分
気功(立って)動的に 5分
大起式(これも立って) 5分
今日も起きたとき背中が痛かった。具体的には背骨に沿って引き延ばされるような。凝ってるというのとはまた別の感じだが、いったい何のせいでこうなるのだろう。今のところはっきりこれというものは掴めない。大起式では、相も変わらず左鎖骨周辺のゴリゴリ。何か変化が欲しいところだ。

2004年の暮れに買った『野口整体 病むことは力』を最近読んでいる。買ってすぐ読み始め、でも読み終わらないうちに貸したい人がいたので貸したが、その後は帰ってきてもなかなか読まなかったが、ついこの1週間の間ににわかに手にとって読み始め、改めて興味を持った。
この本の著者は「金井省蒼(かないしょうぞう)」さんで、自分の始めの太極拳の先生である白石先生の師匠だ。もともとは白石先生からのインフォメーションで買ったものだが、読みやすかったこともあって本屋で手にとってすぐにレジに持っていったのだ。あとは終章を残すのみとなった。明日読み終えるだろう。
いろいろある
パンをノドに詰まらせて学校で死ぬという人生もある。パンの食べ方まで学校で教えたりはしないだろうし、それを期待する人もいないだろうが、何故か、校長が仏前で詫びを入れる。給食のパンをノドに詰まらせたのは、学校の責任なのか?謝らなくていいところで頭を下げすぎる。一方で、本当に責任を取るべき人間がしらっとしていることのいかに多いことか。

そのほか、一昨日昨日と予想外のことでバタバタして、けっこう疲れた。機会があったら書こうと思うが、今日はその気力も時間もない。

今日の練習
21:34〜54 室内
大起式 10分
気功 2種類 10分

帰宅時間は遅くはなかったが、疲れました。コーヒー飲んで寝ます。飲んだら眠れないか?まあいいや。
サプライズ
今日は、籍を入れてから半年遅れになったが、親戚一同へのお披露目の会。
懐石の店で、食事をしながら、ご挨拶させてもらい、ようやく、「晴れて」世間様に認知された気がする。ふう。

さて、その会場で担当してくれている仲居さんに、何か見覚えがある。すると、向こうもそう思ったらしく「ざしきぼっこさんですよね。八王子の○○です」と。とたんに繋がった。「あ、やっぱり、○○さん!」なんと、式根島に行く以前の勤務地、八王子でのお客さんだった。この10月から店に入って、今日の担当は別棟の座敷だったらしいのだが、こちらに客が多く入ったために、手伝いで回ってきたとのこと。全くの偶然に驚くやら嬉しいやら。
当時のお客さんについて、最近の話しも少し聞くことが出来て、とても懐かしかった。彼女はここで経験を積んで、次のステップに繋げようとしているそうだ。以前から賢い人だったが、よりしっかりと地に足をつけて堅実に生きている。よい日に思いも寄らぬよい再開を果たして、今日という日がいっそうおめでたい日になった。全ての人との邂逅に感謝。

そして自宅に帰って、いつものようにのんびりとしたあとは
今日の練習
21:00〜30 室内
大起式 10分
気功 20分
大起式を坐ったままやると、ちょっとやりにくいところもあるのだが、なるべく足に負担を掛けないようにした。で、右肩のグリグリは相変わらず。左鎖骨のこゴリゴリも相変わらず。
気功は、やっているときよりも、終わったときに掌がジンジンしているので、それで、結構効いているという実感がある。タントウ功は坐っていると気功っぽくなってしまう。寝てやると武術の練功になるという話はにっしーさんから聞いたが、今はちょっとやる気がしない。

<こっせつにっき>
10月19日
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昼間3時間ほど座敷で過ごしたので、正座に近い形でいる時間も長く、血流が悪くなって、足にはよくないかなと思ったりしたが、そうもいってられなかった。どうだろう?
明日は、ちょっと早めに仕事を切り上げて医者に行き、2週間前と比べてどうなのかを聞こうと思う。

おじいちゃん、一本!
久々に、外で練習したくなり、日の落ちないうちに公園に出かける。
すっかり色合いの変わった欅の梢を眺めながら、屋外の空気にふれて、気持ちがよい。時間が早いので、公園には幾組もの親子が遊びに来ている。何故か父親が女の子を連れてきている組み合わせが多かった。おじいちゃんと孫というのも二組ばかり。小学生の男の子が3人、地べたに転がったり、水道の水で霧吹きをしたりと、よく笑い転げて遊んでいた。

今日の練習
16:10〜17:20 公園
気功 30分
大起式 10分
気功 10分
熊形の構え 右向き・左向き 10分
龍形の構え 右向き・左向き 10分
大起式以外は、ベンチに腰掛けたまま行った。
気功は、5種類をそれぞれ5分を目安に行う。これでいいのかよく分からんが、とにかく自分が気持ちよくなるかどうか、気の感じが掴めるかどうかとやってみる。掌をあわせていると近づけると圧力が、開こうとすると引き延ばされるような抵抗感が感じられて、懐かしかった。いっときこれにはまっていたっけ。でも、自由に気を巡らすなど、とてもじゃないができそうもないとさとる。
熊形は張りを持ったまま伸ばす、龍形は肘を真下に向けるようにしながら伸ばす。左肘が下がらず苦労する。


こっせつにっき (そうけんにっき 番外編) 
撮り溜めた足の写真を一挙公開

10月12日
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10月15日
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10月16日
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比較のために右足を撮ってみた。こうしてみると、腫れているのがよく分かる。


10月17日
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中指の黒ずみも治まった。どうも、ぶつけたのは小指だけではなかったらしい。中指の中足骨あたりも何となく打撲っぽく、押してみると痛かった。

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小指の付け根(外側)が、ピンポイントで赤くなっているように見えた。ここって、折れた場所じゃないか?


さて、結局、ライトボックスもないので、窓ガラスの模様の浮き出たレントゲン写真をアップすることにしました。
惨劇の起きた10月5日。ERから受け取ってきたものを、早速激写。
この写真では、指の異常は分からない。
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足を少し斜めにして撮影したもの(17日2枚目のように)
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これをさらにアップすると
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骨の両側に黒くなっている亀裂が見える。右端の黒い影はくさび形になっていて、かなりまともに折れたことが分かる。左端は右端ほどではないが細い筋状に黒く映った影がある。やはり骨の一番細くなっている部分がポキリといったようだ。

この部位を、右足を例にして示してみるとこんな感じ
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赤ペンで印を付けたあたりが折れた場所。要は、小指の基節骨中央部と言うことになる。ややこしい。自分の足でグーを作るとよく分かるが、この場所はふつうにしているとあまり指っぽく見えない。曲げてみて初めてこの骨かと分かるくらい。自分の身体とはいえ、ほとんど何も知らないのだとつくづく思った。以上。

小金井教室 第7回
今日は、屋外での仕事。快晴の下つい動いてしまった。その時は何ともないのだが、一日立ちっぱなしだったので、やはりあとから効いてくる。効いてくると言ってもいい意味ではない。折れたあたりがちくちく痛む。腫れもある。困ったもんだ。

そんななかで、今日は小金井教室の日。大いに楽しみにしていたが、仕事が終わらず、結局、8時過ぎて、ようやく教室に参加。とは言え、足がこんななので、走圏もできないし、大起式も立ってやるのが億劫。だもんで、少しだけやったあとは、椅子に座って気功をする。

今日の練習
20:00〜50 室内
大起式 10分
気功 15分

どうも、なかまの動きに気が行ってしまう。対練擬きというか力比べみたいなことやるし、やりたくなって仕方ない。なので、ときどきちょこっとアドバイスに椅子から立ち上がる。もどかしい。悔しい。情けない。でも、この中からでしか掴めないものもあるのだろうから、また気を取り直して取り組もう。あと、来週からは、容態が悪化したことにして、ゆっくりしか歩かないようにしよう。そうしないと、治りが遅くなるかもしれない。いや、きっとなる。

ちょこちょこと
今日の練習
22:35〜23:05 室内
気功 25分
大起式 5分
足の怪我を治したい一心で気功に励む。まだ、要領が良くつかめないけど。明日、教室で江口先生にもう一度教えてもらおう。
身体は正直だ
昨日のことだが、にっしーさんの出張施術を受ける。全身がガチガチに固まっていて、受けていても緊張が抜けていないのがよく分かる。分かるぶん気持ちが悪かった。たかが小指というなかれ、全身にこれだけのダメージを与えるのだ。背中の痛みも、おそらくは左足をかばって動くために起こってきたものだろう。頸も股関節も足首も手首も、とにかく全身至る所って感じだった。ほぐしてもらったお陰か、帰宅後に幾分小指が腫れているように感じた。血の巡りがよくなったからかもしれない。夜寝るときに、ちょっと疼いた。

今日の練習
22:37〜52 室内
大起式 10分
気功 5分
今日は坐らずに大起式。久しぶりだ。相変わらず左の鎖骨周辺はゴリゴリいう。それから、最近気がついていたが、腕を真上に上げるとき、左肩は何も支えずにスムーズに上がるのだが、右肩の中で、グリグリというか、ぐじゅぐじゅというかなんか変な感じがある。この感覚は立ってやっても坐ってやっても変わらない。どうにかならんかね。さて、足を怪我して10日。まだまだ走圏などの練習はできないが、それでも金曜日が楽しみだ。
いよいよ
来週、一大イベント。

それはさておき、
今日の練習
21:05〜25 室内
気功 15分
大起式すわったまま 5分

定点観測はちょっと飽きてきたのでお休み。
久々に古巣をのぞく
休日出勤である。帰りに、太極拳の古巣である白石真基先生の「気気の会」に顔を出す。ちょうど休憩でお茶を飲んでいたので、ちょっとお邪魔して、骨折の話と烏龍茶の注文をして帰る。
またゆっくり先生と酒でも飲みたい。

NHKで「ちばてつや」の久しぶりの連載(前後編)の作品ができるまでを取材した番組を放送していたので、つい見る。トキワ荘の思い出を描いたものなので、手塚治虫に狂った者としては気になる。8月に赤塚不二夫が亡くなり、今日またちばてつやの姿を見ると、かつてのプロダクションにひとりいるちばが何とも寂しそうに見えた。赤塚とちばは親友だったそうだ。作品を書いている最中に赤塚の訃報に接し、棺を担ぎ、作品を書き直していく。
最後の仕上げになってもまだ修正をし、より完全なものにしようとするちばてつやの表情には、やはりこの道を生き抜いてきた気迫というか魂があった。寂しそうな、弱々しい姿はなく、あくまで挑戦者としての姿があった。ちょっとうれしい。

そんな番組を見ながら、今日の練習
21:50〜22:50 室内
タントウ功 30分
大起式 10分
気功 20分

背中が痛い。と言うよりも両肩甲骨の間、背骨に近い当たりの筋肉なのか腱なのかが、ちょっと痛む。アブナイ感じではなく、筋が伸ばされてきているためという印象を受ける。金曜日の小金井教室でやったことが原因になっていると思うがふだんやっていないことと言えば、気功くらいか。でもそれで筋が鍛えられたりというのも違う気がする。タントウ功、八十八式いずれもそう長い時間やったわけではないが、もし、そのせいなら、やり方がちょっと違っていたのかもしれない。その、何がどう違うと、身体に変化を引き起こすのか、身体が繋がってくるのかなど、知りたいことは山ほどあるが、それで理解できるわけでも、身につけられるわけでもない気がする。知ることとできることは、まったく別物に思える今日この頃。

いつもの足。
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絵としてはあまり面白みがない。痛みもほとんどないし。体重掛けたり何かに触れればもちろん痛いが。
小金井教室 第6回
なかなか、地味な会になってきた。静かな会場に「フ〜、クッ」 「ハァ…」 「きついなぁ」と、とぎれとぎれに声が聞こえるだけ。外から聞いたら何をしているかと思うだろう。武術の練習とは、よもや思うまい。

かくいう自分も、骨折から1週間も経っていないので(2週間経とうが3週間経とうが)走圏もできないし、掌法もやりようがない。

まあ、タントウ功とか、八十八式(大起式)でもやっていようかと決めていたが、江口先生から「気功でもやりますか」と怪我に効くようにと気功を教えて頂く。ありがたいことだ。しばらくこれで気を養い、回復に努めます。

今日の練習
19:00〜20:50
気功 30分
タントウ功 15分
大起式 10分

他の人は掌法やらいろいろやったが、基本的に自分のことしか書かない。適当に休んだり椅子に座って人の練習を眺めたりしていた。

あとは、後輩メンバーへのアドバイス。一緒に(こうだよ、と)できないので、言葉と上半身、足の動きは手を足に見立てて示す。やってみせられない中での指導というのは、今までの方法が通用しないので、いろいろ工夫をしなければならないが、これはこれで面白いものがある。
自分の練習で思うのは、身体の感覚(いわゆる内観)が研ぎ澄まされていないとただ繰り返すだけで先には進めないということ。その、内側から自分の身体を眺め、感じると言うことが、ともすると分かったつもりで終わっていたり、分かった気になることで安心しようとしたり、なかなかやっかいなことのようだ。分からないことは分からないと言い続ける強さがないと、偽物をまとってしまうおそれがある。充分気をつけたい。

そう言えば、今朝の通勤電車の中で、ふと思った。
蝉が鳴く10月
出張で1時頃に表に出ると、蝉が鳴いている。もちろん、夏の盛りほどの勢いはないものの、わずかに訪れた日差しと気温に、遅く生まれたぶんをなんとか取り返そうとしがみついているようだった。一方で、金木犀の香りが漂う。甘くひんやりした香りにふと見上げるとオレンジ色の花のかたまりが緑の葉に混じって覗いている。いい色だ。

出張が終わり、早めの帰宅となる道中、出くわした光景が、これだ。(って最近こればっか)
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右の車は、けっこう派手に前が壊れていた。バンパーがはずれているほかは思いのほか損傷が少ない。エアバックも効いていたのだろう。怪我人はいなかったようだ。左の車は鼻面を潰されていた。が、角度的にが逆行になるし、人も写るのでこの一枚だけ。T字路で信号もあるのだが、つい出会い頭にと言うところだろう。気をつけたいものだ。巻き込まれないようにも、巻き込まないようにも。

今日の練習
19:05〜40 室内
大起式 10分
熊形の構え 右・左 10分
龍形の構え 右・左 10分
両手同時水平チョップ(八十八式の中にもある奴) 5分 

最後のチョップがけっこう疲れた。久々に動的な練習をしたので汗が噴き出す。気持ちいい。
龍形は肩を沈め、肘をできるだけ下に向けて落とす。それをきつくやりつつ、肩甲骨を開いて筋を伸ばす。が、伸ばし続けるのが難しい。他に意識がいくとすぐに忘れてしまい、伸ばすのが疎かになる。伸ばし続けることの難しさを改めて感じる。

さて、いつもの定点観測
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角度を変えて
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腫れが引いてきたと思ったが、正常な右と比べるとやはり随分と腫れているのが分かる。
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このあとどんな展開になるか、楽しみである。
しかし、毎日他人の足のアップを見せられる人も気の毒と言えば気の毒。申し訳ないが、こう言うのが好きなので、半ば呆れながらお付き合い下さい。

明日は小金井教室の日だ。みんな来てね〜。
自宅が一番安心
ちょっと疲れ気味。片脚が不自由だともう一方の足にも負担がいくし、足だけでなく、方々に響いていきそうだ。人混みを歩くのも、電車に乗るのも用心しながら。まかり間違って足を蹴られたり踏まれたりしたらと思うと怖くなる。人間って痛みに弱いのだとつくづく思う。人間でなく自分がかもしれないが。

帰宅するとまず、包帯をほどき、足を楽にする。ほっと一息だ。寝てるときが一番だね。

中指の色がすごい。気がつかなかったが、やはり中指もぶつけていたのだなあ。
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蛍光灯と電球ではずいぶん写真の色が違う。妙に地の色が白く見える。
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今日の練習
22:05〜35 室内
坐って大起式 10分
坐って龍形の構え 10分
坐ってタントウ功 10分
龍形で身体を捻ると、やはり汗が滲んでくる。腕だけに集中できるので、伸ばすこと、肘を落として若干の捻りを腕にかけることを意識した。
タントウ功はできればもっと長くやりたいが。。。
踵歩きは…
立ってやると、負荷がどうしても足にまで掛かるので、腰掛けてやることにした。

今日の練習
21:55〜22:25 室内
タントウ功 20分
熊形の構え 5分
大起式 5分
全身の繋がりを作っていかなくてはならないのに、坐ってやることはどうなんだろうと思うが、他にやりようがないので、何でもいいからできることをやろうと思っている。そんな邪道な練習があるかと笑いたい奴は笑え。俺は、今自分にできることをしているだけだ。それに、両腕の繋がりとか、胸を緩めるとか、枝ではなく枝が幹から生える部分を強くするとか、以前からの課題ははっきりしているので、坐ってでも何でもこういった点を自分のねらいにしていけば、身体がなんとか協力してくれるだろう。

それはいいのだが、仕事中はどうしても左足だけサンダル履きになるので、疲れる。また、つま先を上げ気味にすると言うことは、前脛骨筋を常に緊張させていると言うことなので、過緊張になって痛い。小指を守りたいから、どうしてもそうなるのね。特に筋肉の外側がピンポイントで痛む。むしろ自転車に乗っているときの方が楽だ。

そんな今日の足が、これだ。
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なぜか、ぶつけていないはずの中指に皮下出血が。包帯の圧力で移った?
寝るときはこれに湿布薬を貼り付け、テープで留めて左足は布団の外に出す。こんな生活が、これから一月半続くのだ。うんざりする。
ブルーマンデー
骨折である。はっきりと医者が言う。そうだろう、俺でもそう思う。

朝一番にと意気込んで、駅前の病院にいくが、常連さんたちが早くも10人近くいるのだ。まだ8時半だぜ。やられた。9時に呼び出しが始まり、20分か30分頃には診察室に入れた。
民間と都立病院の比較は条件などが違うので、もうあれこれ言うのは止めようと思うが、ここの医者は、手の指を喩えに足の指や関節について説明し、どの骨がどう折れているのかをカルテに図を書きながら示した。ヒビなんて生やさしい物じゃなく折れていると。そりゃそうだろう。指が明後日の方向に向いていたのだから。で、実は大変上手く指を戻して医者に行きレントゲンを撮ったので、それだけ見ればたいしたことのないように見えてしまったのだろうとのこと。だが、怪我をしたときの状況を詳しく聞けば、簡単な怪我ではないことが分かる。で、彼は足を診て、その後の治療の方法、快復に掛かる期間などを語った。5,6週間だとのこと。昨日の医者よりちと長く掛かるって分けだ。こうなりゃ、どっちでもいいやね。

で、樹脂を含ませた目の粗いガーゼのような物で足の形に合わせて副木替わりのあてをつくり、包帯で巻いて固定した。炎症を抑える薬2種類と、湿布薬を処方され、10時くらいに放免される。

その時の状態が、これだ。
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帰宅後に撮ったので、包帯は最初に巻いたときよりずれてしまったが、昨日との処方の違いが顕著に見えて笑える。

好奇心に駆られて、解いてみたら
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こんなん でましたけど。
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足の甲全体もずず黒くなっていて、お見事と言うより他はない。

そんなわけで、今日の練習
20:25〜35 室内
椅子に腰掛けて タントウ功 10分
帰宅も遅かったし、他にやることがあるので、これしか時間が取れなかった。これから一月半、八卦掌の練習として走圏も八十八式もなんもできないので、坐って大起式とかタントウ功とかをやっていこうと思う。タイトルにいささかそぐわないが、今できることはそれだけだと思うので。

「こっせつにっき」と改題するのもね。

ああ、それから、小金井教室はどうなるのだろうと、気をもんでおられる諸兄、ご安心頂きたい。何らかわることなく、毎週金曜日に開催されます。
日曜の惨劇
9時半頃、家の中で、アルミ製のガラス障子の枠に足の小指をぶつけた。ばんっと大きな音がして、痛みを覚えた左足の小指を見ると、小指が外側に曲がっている。やったな、これは折れてる、そう直感した。ちょいと引っ張ってまっとうな位置に直す。激痛がないので安心したが、指があらぬ方向に曲がっていて何ともないはずはない。アイシングしながら方々に電話するが、日曜で整形外科の医者がいないなど、行ける場所がない。そこで妻が「府中病院のERは?」
電話してみると、受け付けてくれるとのこと、タクシーを呼んで家を出たのが10時半になる前。

その時の写真が、これだ。1,2,3!
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左足の小指が、右足のそれに比べて明らかに外に向き、しかも既に腫れ始めている。これでも直して真っ直ぐにしての形で、始めは本当に曲がっていた。

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坐っていれば痛みは激しくないが、立ち上がると体重がかかるので、それなりにきつい。踵歩きで車に乗り込む。

普通の外来入り口で車を降りてしまったのが間違いだった。日曜なので人がおらず、よくわからない。建物を回り込んでようやくたどり着く。受付をすまして、待たされて医者の前に行き、レントゲンを撮れと言われて足を引きずり、床のラインを頼りに放射線科へ、都合2枚の写真とをって、また、ナースステーションにもっていき、職員に渡す。

待つこと30分以上、流石に忘れられてるんじゃないかと心配になり、様子を聴くと、前の患者で時間がかかっているとのこと。まあ、骨が皮膚を突き破ったでなし、出血しているでなし、あちらとしてはERに来るような患者とは思っていないだろう。自分だってそう思う。日曜でなけりゃ地元の医者に行くに決まっている。通院もしなけりゃならんのだ。

ようやく呼ばれていくと、若いドクターはこちらの足を診るでもなく、問診するでもなく、レントゲンの写真を見ながら、「ひびが入っているが、これ以上は、なにもすることがない。薬指を添え木代わりにして固定する。今日は風呂に入るな。足は上げておけ。痛みは4,5週間続く。踵で歩くぶんには問題ないから。紹介状をだすので近所の医者に行け。」ということを(敬語で)、たぶん3分以内で話し、テープで一巻き二巻きした。その時には小指の縁が、紫色になりかけており、自分も気になったので「皮下出血も始まってるようですね」と一応口にしたが、件の医師は「張れてますね、痛いですか。」でも、「ちょっと立ってみてください。どこがどう痛みますか。」でもない。レントゲン二枚と紹介状、カルテをナースステーションに回し、彼の診療は終了した。

患者に怪我の状態を説明しないのは、こちらにとっては不安が増すだけだ。せめてレントゲンを見せながら現状を説明し、患者が自分の怪我の状態を把握できるようにしてもらいたかった。触診も、問診もしない医師を私は信用しない。それ以上何か言っても仕方ないので、支払いを済ませてさっさと帰る。そう、ここは応急処置の場なのだ。そう考えると、仕方ないかとも思う。
スタッフも若い人が多かったし、今の医療現場の人手不足、過剰労働の実態、専門医不足などがこういう形で現れてきているだけなのだと、病院の悪口を言っても仕方ないと反省。目先の不満よりも、もっと大きな社会状況を捉えなければ、帰って現場を萎縮させていくことになる。軽々な批判は慎まなくてはならない。
3000円なにがしの診療費を払って帰宅。

タクシーの中で眺めていたレントゲン写真はうまく撮れたらのせます。

本日の治療の成果が、これだ!
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待合室で時間を過ごす間に、足は指の根本から腫れていき、写真では分からないが、より幅広く黒ずんできていた。明日朝一番で、時間を掛けて診察と治療をしてくれるところに行く予定だ。

そんなわけで、しばらく練習はできない。走圏も大起式もダメだろう。坐ってのタントウ功なんてあるのか知らんが、もしできればそれくらいにしておくつもりだ。何より通勤が非情に面倒だし、何より靴を履いたときにどれだけ痛むか分からない。サンダルでも痛いのだ。
みなさん、家の中での自己にくれぐれもご注意下さい。

今日思ったこと
車の運転にたとえるなら、車幅感覚がよくないということ。段差、周辺の物との距離感、自分の身体を操作している感覚と実際の周辺状況との差。これらの自覚不足がこの失態を招いた。武術をしているなら、あってはいけないことだと思う。
ここでやらんでも
先日書いたように、今日は式根島でお付き合いのあったお客さんに招かれて(結婚式の二次会ね)お台場海浜公園に行く。受付まで時間があったので、その辺を歩いてみようかと思ったがなんにもないので、Shell Museum の前のスペースで何となく歩き始めてしまい、スーツの上着を汗で湿らせてしまった。すぐそばにはサントリーのビルもあって、こんなところで歩くのは本当に酔狂な話だとは思ったが、ほかにやることもないので。。。

で、この二次会には、お客さんの東京でのお友達、また、式根島のおなじみさんのほか、私の同僚も(共通のお客さんだったので)招かれており、久方ぶりの式根島同窓会になってしまった。皆それぞれの変化があり、変わらない部分ありで一気に10年前にもどった感じである。時間って不思議だ。

今日の練習
17:25〜45 お台場海浜公園駅近く
熊形走圏 右回り・左回り 20分
服装も靴も運動に適しているわけではないので、あまり頑張りすぎず、感覚を確かめるようにやった。

会のあとには、同僚と新宿に流れて、『エポペ』へ。カウンターは満席で、テーブル席に4人で座る。2時間ほどいたのだろうか、あっという間に時間が過ぎた。
小金井教室 第5回
このところちょっと忙しい。バタバタしながら時間だけ過ぎていく。これでいいのだろうか。と、哲学してみるがあまり益はなさそうなので止める。
八卦掌を始めてから代謝がよくなり特に尻の吹き出物が本当になくなってツルツルしていたのだが、ここのところポツポツと、目立つようになった。
夏に比べて、発汗量が激減している。(だって、夏中にかいた汗で、風呂が沸かせるほどだぜ、とホラを吹きつつ、喩えの悪さに気分が悪くなる。汗の風呂…)
バカはともかく、夏場の爆発的な汗のかきかたをしなくなって、老廃物の排出が滞っているのだろうかとも思うが、よくわからん。
そんな中、小金井教室は10月の活動にはいる。

今日の練習
18:55〜20:50 小金井市施設
熊形走圏
龍形走圏
自分の練習と、指導

単換掌
下勢3種
探掌
探掌穿掌の連続

実はこのところ、足の調子が気になる。今までと違った部位に違和感があるので、あまりきつい練習はしないようにしているのだ。ままならぬものである。

明日は、式根島時代のお客さんの結婚式があり、その2次会に招かれているので、十条教室での練習はお休みすることにした。汗みずくの練習着をもち、自分自身も汗くさいままでは、いくらスーツに着替えても行けたものではないので。でも、ここのところ、土曜日に行かないことが増えているような…。

なぜか、地の文のほ表示が太字になってしまう。プレビューでは今までどおりなのだが、どうしてだろう。 全文太字というのは、重たい感じがしていやなのだが…。どうしたらなおるのだろう。
ここに聖地あり
ヒサヤ大黒堂である。
DSCF2477.jpg  DSCF2478.jpg総本山である。
かの、ヒサヤ大黒堂が、目の前にある。頭上には黒地に赤であのロゴがそびえていたが、そこまでは目を向けていなかった。始めは仏具屋かと思った。黒いタマネギが目にとまり、此に山あり楽あり とある。なんのこっちゃいとよくよく見ると、『 ヒ サ ヤ 大 黒 堂 』
「痔は苦しい」の地味な新聞広告を見たことがない人はおるまい。人知れず家伝の薬『不思議膏(ふしぎこう)』を送ってくれるという心配りとちょっと怪しげな薬効に高校生時代の自分の仲間たちは興味をかき立てられたものである。そして、柔道部の先輩の学年ではこともあろうに、畏れ多くも賢くもヒサヤ大黒堂に無料試供品を希望する葉書を友だちの住所氏名で送るという大胆な行動に打って出た者がいた。ある日自分宛に身に覚えのない『不思議膏』が送りつけられて来るという非日常性、その破壊力たるや想像に難くない。
いまここに、その、ヒサヤ大黒堂本店を仰ぎ見るに至り、30年前の衝撃的な感動が蘇ったのであった。

追記訂正
ヒサヤ大黒堂は本店は大阪にあり、ここは薬寮という独自の名前の付いた店舗であるらしい。たしかに、東京銀座総薬寮とある。つい興奮して未確認のまま書きつづってしまいました。謹んでお詫びと訂正をさせて頂きます。

で、今日の練習
19:45〜20:15 公園
いつもの場所でたたずむ人影あり。ツバサ氏である。八十八式をやっていたのでしばし見学。
そのあとは、熊形走圏をして、あれこれお話をして終わる。涼しくなったので、汗をかかなくなった。



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おかげさまで、小金井教室もなんとか軌道に乗ってきました。とはいえ、二桁会員にはほど遠いので、今後も皆様の応援よろしくお願いいたします。
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