朝から晴れた空が、思いのほか長もちした。生乾きの洗濯物が気持ちよく乾いてくれた。太陽のありがたさを感じる。雨が降り続いたので、公園の土もしっとりと落ち着いて歩くにはよかろうと、いそいそと赴く。思った通りいい感じだ。蝉がまだ鳴いてはいるものの、やかましいほどではなくなってきたので歩く邪魔にはならない。
今日の練習
19:30〜20:25 公園
単換掌 10分
双換掌 10分
三穿掌 15分
順勢掌 5分
揺身掌 5分
転身掌 5分
熊形走圏 5分
身体ほぐしのための単換掌をしているうちに、とんでもないことに気がついた。今さら書けたことではないが、正直に書くことにする。龍形のときには腕の筋をいつも伸ばしていることを意識するようになってきたので、その意識を切らずに単換掌をやってみた。特に大擺歩しながら掌底で突く(とっていいのか分からないが)ときも、腕の張りはそのままにやった。やってみて「はっ」とした。今まで龍形走圏のときは腕の張り伸ばし、背中や腰の張り伸ばしはそれなりに意識してきたし、ある程度はやれていると思ってきた。が始めの扣歩のときからすでに腕の繋がりは切れ、掌法の形を追うことにばかり気持ちが偏ってしまい、始めから終わりまで、いつも同じ腕・背中・腰でいることが全抜け落ちていた。今日意識したことで、張り続けたらどうなるか、必要な張りを保ったまま始めから終わりまで動くとどれほどきついかが今さらながら分かった。ちょっと動けば要求は吹っ飛び、身体はバランスを失い、強い力の発揮できる状態ではなくなってしまう。これが今の自分のやっていることだと痛感した。
そのあと、三穿掌をやっていたら、自転車ですぐそばまで乗り付けた男性が声を掛けてきた。Baguaさんである。お互い区切りのいところまでやったあとは、あれこれと雑談。黒塗りの武器は今日は持ってきていなかった。また今度見せてください!
