今日の練習
20:40〜50 室内
八十八式 大起式 10分
昨日の復習というわけではないが、じっくりと筋を伸ばしながら繰り返していると、背中や首筋にうっすらじわっと汗が浮いてくる。これが馬貴派の(とはいえないかもしれないが)いいところだ。
今日と明日は江口先生が中部同好会(世話人:ばんこうさんサークルウォーカー 掌友会中部同好会の馬貴八卦掌練習日記 )の勉強会の指導に行かれているので、十条教室は自主練となる。今日はにっしーさん、明日は及ばずながら、自分が先生の代行となる。大きなことはできないが、小さなことからこつこつと。ふだん「こんなことは今さら聞けないなあ」とか、「まだ早いっていわれるかもしれないけど、やってみたい」ということなど、気楽にざっくばらんに探求しあう場になればと思う。間違った練習や身体を痛めることになるようなよくない姿勢は厳密に注意しなければならないので、そこだけは気を抜かないようにしよう。
新聞を整理していたら、見落としていた記事を目にした。「福岡正信氏逝去 95歳」そうか、亡くなったのか。その風貌はTVで見たことがあったか、雑誌のグラビアで顔写真を見たことがあったか定かではない。でも、それよりずっとまえ、まだ自分が農大に通っていた頃だろうから、もう四半世紀もまえのことになるだろうか、ふと本屋で手にした一冊の本にその名前はあった。『自然農法 わら一本の革命』である。一度だけザッと呼んだものの、その後、自分はその本を再び開くことはなかったが、何故かその背表紙は本棚の中から、ある存在感を送ってくる。この10年は手にも取っていないような本なのに捨てようと思ったことはない。…その後、熟読しようとしなかったのはなんだかとても大きな思想の体系に包まれそうで怖かったのかもしれない。いま、訃報に接して、改めて読み直さなければ行けないような気がする。
自分も、4月に引っ越してきたアパートの庭に、ミニトマトを育てて300個ほどの新鮮な実を収穫した。3年ものの欅と櫟の腐葉土を小石を拾っては取りのけた庭にすきこんで、妻が買ってきた4本の苗を植えたのだ。
8月初旬にはすでに収穫を終え、式根に行く前に苗は取り去ったが、また何か植えようと思っている。



お前たち、美味しい実をありがとうね。虫にも食われず頑張ったな。また来年よろしくね。
