事前にいくつか問い合わせや反応があり、御新規様いらっしゃ〜いと言うことになるかと、ほのかな期待と恥ずかしさを抱えながら赤いポロシャツは駅前に立った。18:20後ろのマクドナルドから江口先生と掌友会メンバーで多摩地区在住のHさん(参加曜日の関係で初めてお目にかかる)が現れて、私の両脇に並ぶ。いきなり3人が直列つなぎみたいに…へんだ。かなり。30分まで待って会場に向かう。
と言うわけで、小金井教室体験教室はしめやかにスタートした。告知してから時間もないし、媒体も限られた範囲だし、まあ、しょうがないか。地域にはビラやチラシなどをそれとなく配らせてもらうような、ドブ板式な作戦を取らないと難しいだろう。
今日の練習
熊形走圏 25分
八十八式 30分
揺身掌・転身掌 30分
姿勢の指導など
なかなかいい会場で練習としては質も高かった(広々していて気持ちよくできたという点で)。江口先生の指導を受け、改めて自分の走圏がいい加減になっていることに気づく。まだまだ要求が理解できていないのだ。 一瞬悲しくなった(5年もやっているのに…)が、達人への道は遠く険しいのだと自分に言い聞かせる。
Hさんも熱心に歩いている。入会は今年の4月以降だろうと思うが、自分の来た道を振り返るような思いで彼の姿を眺めた。そう、頭で分かっていても身体が動かないのだ。動いているつもりでもトホホな動きなのだ。
八十八式Hさんを含めて行う。だいたい大起式までをゆっくり丁寧に。いままでこんなに丁寧に(要求を厳しく)やったことはない。また、Hさんへの教え方も細かく、端で見ているこちらも改めて真面目に初学者の気持ちで練習した。こういう緊張感は楽しい。やはり奥が深く、同じことでも何層にもなっているから掘り下げればきりがないのだろう。探求心がないと飽きてしまうかもしれないが、自分で考えるようになるとこんな面白いものはない。
練習後にはお茶と簡単な食事を取って、本日は解散。お疲れ様でした。
