雲行きが怪しい中、いつもより早めに練習に行く。
公園にはお母さんが二人の子供を連れてきていた。他に車いすのおばあちゃんと介助の人がいた。そのうち、おばあちゃんが何か尋ねたらしく介助とおぼしき人が「中国の武術の練習よ。」などとのたまわく。むむ、何故に分かる?そのうちおばあちゃんが応援してくれる。「がんばれ。もう一つ。」って、あなた、合いの手はいらないって。でも、何となく楽しい。
今日の練習
16:25〜17:30 公園
単換掌 5分
双換掌 10分
三穿掌 5分
順穿掌 5分
揺身掌 10分
転身掌 5分
探掌 5分
反背捶 5分
帯手 5分
探掌穿掌直線突き 5分
熊形走圏 5分
いかに霊活に動くかを重点に、ただし筋を伸ばすようにした。転身が気持ちいい。単換掌とは逆向きの動きの心地よさ。これがないと実戦には使えないだろう。変幻自在が八卦掌の本領であることを考えると、扣歩、擺歩、転身、連続突きをもっと練習しないと思うような身体の動きができてこない気がする。
ふと気がつくと、ベンチに座ってこちらを見ているような人が。でもまあ、よくあることだと気にもとめずに練習。そろそろ終わりにと、練習を切り上げて帰り支度を始めたら、目の前に先ほどの男性が。「あの、今練習してらっしゃるのは…」『八卦掌です。』「そうですか、実は知り合いに教えてもらって、ここで八卦掌を練習している人がいるっていうもので、来てみたんです。」『知り合いってYさんですか?』「いえ、私は程派の八卦掌を…」『私は馬貴派なんですよ。はじめてまだ5年ですけど。』などと話は弾み、10分ほど話しただろうか。お互いに連絡先を交換して『ではまた』とわかれた。
いやあ、こんなブログでもやってると尋ねてきてくれる人がいるもんだ。これは嬉しい。流派は違えどいわば同門、これからもいいお付き合いを願いたい。Mさん、またお会いしましょうね。
