京都に宿を取り、まずは兵庫県まで足を伸ばした。そこでこんなものを発見。

用件を済ませたあと、奈良、大阪を回った。お目当ては『なんばグランド花月』、漫才、落語と新喜劇てんこ盛りで3時間近くと大変お安くなっています。漫才では、「オール阪神巨人」。頭の輪郭がだいぶ白くなっていたが、面白い。二人の関係の練れ具合というか、馴染み具合と言うか、落語とはまた違った話芸の世界だ。落語は「桂文珍」。やっぱり面白い。ちょっとシニカルな、客席との間の取り方、微妙な関係、掛け合いまでは行かないが(客のほうが慣れていない)高座と客席とのやりとり、これが寄席というものだ。世相を皮肉る新作もいいが、古典の大ネタをじっくり聞いてみたい。いや、古典もその時代で作られてきたのだから当時は創作落語か。その時代を風刺する社会に向けた視点があってこそ面白いし、普遍的な部分は時代を越えて残っていくのだろう。
最後はプンワカプンワカの「新喜劇」。若い頃はあのわざとらしいべたべたぶりが食えなかったけど、あれはあれでいいなあ、と思えるようになった。。慣れれば苦にならないところはクサヤの干物のようだ。
小屋がはねてから、京都まで帰る近鉄のなかに吊り広告が。これって略して大大大?『大阪大谷大学』ですって!
それから、写真をとれないのが悔しい「つり革三段活用」。乗り口の所が一番高く、座席前が一番低いのだが、なぜか三つ四つごとに中くらいの高さのつり革が…。そういやあ、座席もユニークだった。6人掛けだが、実はロマンスシートが可動式で、2座席ずつ窓を背に3組が並んでいるという具合。百聞は一見にしかずなのだが、流石にカメラを向けられなかった。
というわけで、宿に帰ってから、
今日の練習
23:45〜24:20 室内
八十八式 大起式 25分
易筋経 上段4つを立ち姿勢で 20分
伸ばす、とにかく伸ばし尽くす。そうしてみると、身体というのは思い通りには動いていないものだし、それを自在に動かせるようにするのは本当に大変なことだと思った。
