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呉式太極拳
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教室で指摘され、動きを見せてもらい「分かった、納得した」と思ったのに、実にあやふやでまともに再現できない。
何を見て何を聞いてきたのだ。
情けない。
今日の練習
20:50~21:33 公園2
慢架 1回
分かっておらず、出来もしないと言うことがはっきり分かったので、これはこれでよしとする。
扇通背から翻身搬攔捶、扇通背から翻身撇身捶、ここでの右拳と体幹の動き、両腕の位置や下がるときの重心移動、拳面の方向などなど、とにかく繊細で微妙な動きを要求されている気がする。
別に、面倒くさいとかここは苦手だとかは思わない。
むしろ上手くできるようになりたいと前向きに捉えている。
上手くと言うよりも納得できる動きと言うべきだろう。
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慢架が気に入っていて、これだけでおなかいっぱいと言い続けてきたが、慢架の質を上げるためにも推手(まずは盤手)をしなさいと繰り返し言われてきた。
で、先生のその言葉がようやく自分の耳に届いてきて(身に染みてきて)、最近は欲が出てきているのだ。これでも。
今日の練習
8:45~12:00 教室(8:45~自主練)
慢架2回
指導 扇通背から翻身搬攔捶 扇通背から翻身撇身捶 右拳の固定
単鞭の前傾姿勢
指摘 骨盤が張り出している(耳が痛い!)
質問 野馬分鬃と玉女穿梭の腕について
盤手
基本6種 十字手を重点的に
推手と盤手の違いってなんですかという質問に対しての先生の言うことを、自分なりに受け止めて言葉にするとこんなことだろうか。
<盤手(型どおりに動く推手?)は先天をあぶり出す>
慢架はまずは自分一人で動いて身体を変えていく。
盤手は、相手に接触して動く。
人間の先天として相手に触れるだけで慢架の動きは崩れる。
手の形も曲がってはいけないところが曲がったり、少しは腰椎で動けていたものがとたんに骨盤ごと捻ってしまったりと、自分の身体の足りないところが露骨に出てくる。
そこを見いだし、自分の身体の動けていないところや、動いていけないにもかかわらず動いてしまっているところがはっきりする。
相手に勝とうとか崩してやろうとか、そういった勝負ではなく、よりよく身体を変えていくプロセス、それが慢架に対する盤手の位置づけだろうか。
その結果、触れていても触れていないがごとくに動けて始めて慢架も本物になる。
相手に振り回されない、相手について行ける身体を作るための、第二段階が盤手といってよいのだろうと思う。(本当か?)
…ちょっと頭が大きくなりすぎた。
今日の月

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知人宅へ届け物をした帰りに50代の男性がハンドルに取り付けたスマホを見ながら自転車をこいでくるのを見かけた。
後ろ姿を見ると、ママチャリの後ろカゴにUberEatsのバッグが入っていた。
おもに若い人がこの仕事に就いていると思っていたので意外だった。
届け先をスマホで確認しながらの運転で、事故を起こさないようにしてほしい。
コロナ禍の状況下じわじわと苦しい人が増えていくようだ。
今日の練習
18:07~49 公園2
慢架 1回
気温は低い。
風はあまりなさそうなので、手袋をないで始めたが、やっぱり手が冷えた。
今日は満月、東の空が明るくなっている。
ちょっと覗くときれいな月が。
いいなあ。月。
練習前 練習後

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うなりを上げているので、気後れして出られない。
もたもたしているうちに時間はどんどん過ぎていく。
その気になれば、8時台から練習することもできたのに、結局重い腰を上げたのは10時になるかならないかというありさま。
今日の練習
10:02~42 公園2
慢架 1回
風はあるものの日差しもあるので寒さは感じずにできた。
もっとも手袋とマフラーはしていたが。
単鞭の難しさを改めて感じるが、ときどき何がどうと言えないがいい感じになるときがある。
それがいつの間にか増えるといい。
練習しながら、ふと、俺は強くなりたいのだろうか?強くなるために太極拳をしているのだろうかと頭をよぎる。
以前、八卦掌を学んでいたときはそんな野心もなくはなかった。
練習に攻撃の型、用法的なものが含まれていてどうしてもそういう気持ちになるのだろう。
いまはそれはないが、ただ身体を変えていくことを楽しみにしている。
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ガタガタ震えるわけではないが、吹いてくる風が本当に冷たかった。
降れば雪だろうと思わせる冷え方。
寒さと途中から感じ始めた尿意にせかされて雑な動きになってしまった。
情けない。
今日の練習
21:38~22:15 公園2
慢架 1回
もっと早い時間に練習しておけばよかった。
寒さと風は練習の質を落とす。